現在、CBDは世界中にて「ホット」な話題であり、その理由は容易に想像できます。CBD(カンナビジオール)時は、私達のストレス・不安・痛み・炎症を軽減できることです。

栄養学の専門家であるカーレン・トーマスさんが書いたこちらの本:「CBD Drinks for Health」の中から、CBDを使ったタピオカミルクティーの紹介です。

CBD Drinks for Health /カーレン・トーマス

栄養の専門家であるカーレン・トーマスは、ジュースやスムージー、トニック、カクテルなど、100種類のおいしいレシピを共有しています。いつでも心と体の健康に最適なCBDドリンクを作成できますね!

日本では「タピオカドリンク」「タピオカミルクティー」などと呼ばれるこの飲み物ですが、英語圏では「バブルティー」や「ボバティー」と呼ばれていることをご存知ですか?

いまさら説明は不要ですが、紅茶と真珠のようなタピオカを特徴とする台湾発祥のドリンクです。タピオカはキャッサバという植物の根(イモ)にゆらいするでんぷんが原料であり、もちもちで絶妙な歯ごたえが美味しい、一種のおやつドリンクを生み出します。タピオカを茹でたら、必要に応じて数日間保存することもできますし、紅茶の代わりに抹茶やその他の色々なジュースと一緒に楽しむこともできます。

CBDタピオカミルクティーのレシピ

4杯分(ひとつあたり1½)の量を記載しています。

材料

タピオカ
  • 6カップの水(分割して使います)
  • 1⁄2カップの大きな乾燥黒タピオカ
  • 黒糖(黒砂糖)1カップ
ソルトクリーム
  • 生クリーム(ホイップクリーム)1カップ
  • 45mlのCBDシロップ(またはCBDオイルと砂糖18gでも代用できます。)
  • 小さじ1/4の食塩
  • バニラエッセンス小さじ1/4
CBDタピオカミルクティー
  • 水4カップ
  • 紅茶ティーバッグ4個
  • 無糖のアーモンドミルク2カップ

行程

  1. 乾燥タピオカをタピオカにする作業:大きな鍋に5カップの水を入れ沸騰させます。
  2. 水が沸騰したら、乾燥タピオカを加えてかき混ぜながら、約7分間、またはタピオカが柔らかくなるまで待ちます。その後、ふたをしてもう3分間煮立てます。
  3. ふたを開け、火から下ろして3分間放置します。
  4. ざるなどにあけて、お湯を切ったあと、大きなボウルに入れておきます。
  5. 水1カップを沸騰させます。ボウルの中のタピオカに黒糖を加え、その上から沸騰したお湯を注ぎます。そして、10分間冷まします。粗熱が取れたら、密閉容器に液体ごと移して最大2日間保管します。
  6. ソルトクリームを作ります:大きなボウルへ、生クリーム、CBDシロップ、塩、バニラエッセンスを入れ、泡立て器で泡立てます。(CBDシロップが無い場合、CBDオイルと砂糖で代用しましょう)
  7. いよいよ「CBDタピオカミルクティー」を作ります:水4カップを沸騰させ、ティーバッグを4つ投入します。蓋をして5分間待ってから、ティーバッグを取り去ります。
  8. よそりかた:タピオカ大さじ2杯を、4つのグラスに加えます。アーモンドミルク½カップを各グラスに注ぎ、紅茶1カップを追加します。最後ににソルトクリームを各グラスに均等に注ぎます。大口径のタピオカドリンク用ストローで、すぐに召し上がりください。

タピオカを再加熱する場合

保管後にタピオカが固くなってしまった場合は、黒糖の入った液体とタピオカを電子レンジで1分間程度加熱してから、お茶とクリームをトッピングします。

一食当たりのカロリーと栄養

  • カロリー:336kcal
  • 脂質:22g
  • タンパク質:2g
  • ナトリウム:266mg
  • 食物繊維:1g
  • 炭水化物:31g
  • 糖質:14g

Carlene Thomasによる「CBD Drinks for Health」より抜粋。